.netのメモ
仕事で.net使う機会があったのでメモ
- exeファイルを.net frameworkが機械語に変換して実行する。
- コンパイルすると中間コードのexeファイルが出来る。
- Assemblyにバージョン情報等を保持する。
- そのため、.net frameworkアプリケーションはレジストリに書き込んだりはしない。
- Assemblyとはexeまたはdllが.netコンパイラによりコンパイルされたときに作成されるモジュール
vbメモ
クラスキーワード
名前 | 意味 |
---|---|
Me | 現在のクラス |
MyClass | 派生クラスでのOverridesを無視して、基本クラスのメソッドを呼び出し |
MyBase | 直接の基本クラスを指す |
アクセシビリティ | アクセスの範囲 |
---|---|
Public | プロジェクト内、他のプロジェクトからビルドされたアセンブリ |
Protected | 同じクラス、またはそのクラスの派生クラス |
Friend | 同一アセンブリ内 |
Protected Friend | 派生クラス、同じプロジェクト |
Private(Dim) | 同じ、モジュール、クラス |
クラスとモジュールの違い
以下引用
クラスとモジュールの違い
クラスとモジュールの主な違いは、クラスはオブジェクトとしてインスタンス化でき、標準モジュールはインスタンス化できないことです。標準モジュールのデータには 1 つのコピーしか存在しません。したがって、プログラムのある部分で標準モジュールのパブリック変数を変更した後、プログラムの別の部分で同じ変数を読み取ると、変更後の値が取得されます。一方、オブジェクトデータは、オブジェクトのインスタンスごとに存在します。また、標準モジュールとは異なり、クラスはインターフェイスを実装できます。