WTPプラグイン

これもWEB+DB PRESS 読んで試しに導入してみました。

まず、環境。

既存のtomcatプロジェクト(s2struts)を、tomcatプラグインではなくWTPtomcatを起動させて、デバックしたい。

WTPプラグインのインストール

1.[ヘルプ]→[ソフトウェアの更新]→[検索およびインストール]→[インストールする新規フィーチャーを検索]を選択し[次へ]
2.[Europaディスカバリー・サイト]にチェック[終了]ボタン押下
3.[Europaディスカバリー・サイト]の[WebとJEE開発]にチェック→[必須項目を選択]ボタンを押下

サーバの設定

1.[ウィンドウ]→[ビューの表示]→[その他]→[サーバ]を選択して[OK]ボタンを押下
2.サーバビューの中で右クリック→[新規]→[サーバ]から新規サーバを定義する。

サーバーのホスト名:localhost
サーバーのタイプ:Tomcat v6.0 サーバー
サーバー・ランタイム:Apache Tomcat v6.0

3.[次へ]ボタンを押下、サーバーのランタイムを設定する

名前:サーバの名前
Tomcatインストール・ディレクトリー:%TOMCAT_HOME%
JRE:jre 1.6.0_04

4.[次へ]ボタンを押下、[終了]ボタンを押下するとサーバーという名前のプロジェクトが生成される
5.生成されたサーバープロジェクトのserver.xmlに起動させるWebアプリケーションのコンテキストの設定をする。今回は既存のs2strutsプロジェクト。

	<Context path="/s2struts-pj" reloadable="false"
		docBase="C:\java\project\s2struts-pj"
		workDir="C:\java\project\s2struts-pj\work" />

サーバービューから右クリックから[起動]で、既存のWEBアプリケーションをWTPから起動させる事に成功しました。

TCP/IPモニターもかなり使えます。こちらはプロキシサーバみたいになってて、ポートを指定して、そこにリクエスト送るとヘッダー情報が見れるようになります。
すげー。