続・Macでrubyの実行環境を整える

以前書いたmac で ruby の開発環境を整える? - suusuke@Hatenaのリベンジ


こちらを参考にvim-rubyをインストールしました。

結果

vim-rubyのインストール自体はすんなり出来たけど、vimコマンドを打つと『/usr/bin/vim』のvimが起動してしまう。

id:shunsukさんにコメントから質問してみたが、特に何もしてなくてもmacportsでインストールした方のvimが起動するとの事だったので、~/.profile にalias を設定しました。

$ alias vim=/opt/local/bin/vim

Ctrl + h

macports からインストールしたvimだと以下のような場合 Ctrl + h でタブや改行が削除できない。

$ if true then
$ □←インデントされた所から行頭に Ctrl + h で空白が削除出来ない...


何でだろう??


これは再リベンジの必要有りです。

追記

以下の設定でタブやインデントが Ctrl + h で削除できるようになった。

set backspace=2

現時点での~/.vimrc

"vi互換をoff
set nocompatible


"文字コード
set enc=utf-8
set fenc=utf-8
set fencs=iso-2022-jp,euc-jp,cp932


"ステータスラインを常に表示
set laststatus=2


"ステータスライン文字コード表示
set statusline=%<%f\ %m%r%h%w%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&enc).']['.&ff.']'}%=%l,%c%V%8P


"シンタックスハイライトを有効にする
syntax on


"入力中のコマンドをステータスに表示する
set showcmd


"検索結果文字列のハイライトを有効にする
set hlsearch


"行番号表示
set number


"バックアップ、スワップファイルディレクトリ指定
set backupdir=~/.vim/backup
set directory=~/.vim/backup


"画面サイズ設定
set columns=120
set lines=40


"新しい行のインデントを現在行と同じにする
set autoindent


"タブの代わりに空白文字を挿入する
set expandtab


"タブ文字、行末など不可視文字を表示する
set list


"「賢い」インデントする
set smartindent

"タブ幅とインデント幅
set tabstop=2
set shiftwidth=2


"filetype検出を有効にする
filetype on
filetype indent on
"filetype plugin on